京大院卒が教える英語のリスニングの超効率的な勉強法
どうも北さんです。
英語のリスニングが苦手な人って多いんじゃないでしょうか?
ただリスニングが苦手といっても、実はリスニングができないのには
- 単語と音が一致していないからわからない
- 単語ではわかっても、文としてわからない
という 2つの段階があります。
今回はこの2つを克服して、リスニングを得意にするための超効率的な勉強法をお伝えします。
リスニングの超効率的な勉強法
1.単語と音を一致させる
単語と音が一致していないことを克服するには、単語を覚えるときに音も一緒に聞くことが重要です。
自分で単語を読むだけでは自分の読み方が間違っているかもしれないので、必ずCD等の音源を聞くようにしてください。
僕がおすすめしているシステム英単語にはCDも別売りであるので、そちらを空き時間に聞くのがおすすめです。
2.文として理解できるようになる
単語ではわかっても文としてわからないことを克服するには、そもそも英語を読むチカラを上げる必要があります。
なぜなら、読んでもわからない文章を聞いてわかることは絶対にないからです。
それでは英語を読むチカラを上げるにはどうすればいいかと言うと、音読がおすすめです。
音読とはCDなどの音声と一緒に声に出して読んでいくことです。
音読をすることによって、英語を前から理解していくことができるようになるので、文章を読むのも速くなりますし、リスニングでも理解していくことができるようになります。
この音読をするときには、きちんと自分が理解している文章で音読をすることが大切なので、「肘井学のゼロから英語長文が面白いほどわかる本」を使って理解をしていきながら音読をしてください。
まとめ
英語のリスニングを得意にするためには
1.単語と音声を一緒に聞いて、音と単語を一致させる
2.音読をすることで前から英語を理解できるようになる
の2つが重要です。
この2つをすることで英語のリスニングを得意にしてくださいね。
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