京大式ミニマル勉強法

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京大生が厳選したセンター地理Bのおすすめの参考書・問題集と勉強法

(※この記事は2018年4月17日に更新されました)

 

「社会でどれを選ぼうか迷っている」

「地理の参考書って多すぎて、どれを使えばいいかわからない」

「地理の点数を効率的に上げたい」

この記事はそんなあなたに向けて書いています。

 

どうも北さん(@kitasan_study)です。

 

理系の人がセンター社会の中で選択することが多いのが地理だと思います。
ですがこの地理という教科はセンター社会の中では少し特殊な教科なのできちんと用語は暗記してるのに点数が取れないという人も多いんじゃないでしょうか。

 

実際にぼくも現役生の時は参考書の赤文字を全部覚える勢いで勉強したんですが点数が安定せず、予備校でとてもいい先生に出会えたことで浪人の時はセンターで88点を取ることができました。

そこで今日はこのセンター地理Bの教科としての特徴を書いてから、その特徴にあった効率的な勉強法を書こうと思います。

センター地理Bの特徴

暗記教科ではない

勘違いしている人が多いですがセンター地理Bは暗記教科ではないです。
もちろん本当に基本的なことは暗記する必要はありますが、地理が大好きな先生が言うような国名と首都は全部言えないとダメだろということは全くないです。
むしろ知識に頼ろうとすると点数が伸びにくいのがセンター地理なので、地理が大好きな先生の言うことを鵜呑みにするのはやめたほうがいいです。

高得点が安定しにくい

暗記教科ではないということがどういうことかと言うと、センターを作る人は基本的な知識の応用ができているかを問う問題を作るので、全然見たこともない都市名をいくつか使ってくるんですね。
その時に「全然知らない都市だから解けない」と思うのか、「覚えたあの都市に近いから気候も似てるはず」と思って解けるかが高得点を取れるかの勝負になってきます。

なので基本的な知識を覚えると8割は安定しますが、それ以上の点数は知識を応用ができるかの勝負になってくるのでなかなか安定しにくいです。
取れて9割が限界だと思います。

 

よって学校で地理しか取れないと決まっている人は仕方ないですが、選択の余地がある人は日本史や世界中が好きなら日本史か世界史を、それ以外の人でも特に東大、京大、医学部などセンターで高い点数を求められる人は倫理政経にするのがおすすめです。

 

センター地理Bのおすすめの参考書・問題集と超効率的な勉強法

1.基本的な知識を覚える

まず基本的な知識を覚えていくためにおすすめなのは「みんなのセンター教科書地理B」です。

このみんなのセンター教科書は図が多く使われていて非常に読みやすいと思います。

ただ最初からひたすら文字を読むのがつらいという人や、一通り地理を学んだことがあるという人には「よく出る過去問トレーニングセンター地理B」がおすすめです。

このよく出る過去問トレーニングセンター地理Bは実際の過去問に対しての解説として知識を入れていくので、非常に使える知識になりやすいです。
また基本的な知識は板書にまとまっていてこれで十分です
この板書以上の知識がないと解けないと感じる問題も実は知識の応用を聞いてきています。

 

開始時期の目安

現役生の場合、夏休み前までは英数に時間をかけて欲しいので、夏休みからこのレベルを始めてください。

夏休みの間に最低1周はして、地理に対する苦手意識をなくしてください。

 

2.センター特有の解き方を学ぶ

基本的な知識を覚えたあとセンター試験の解き方を学ぶのにオススメなのが「センターはこれだけ!新田正昭の地理B」です。

この参考書は図の見方や地図の見方など点数に繋がるテクニックを書いてくれています。
ある程度知識は覚えたけどどうも点数が安定しないという時に読むとその知識の使い方が見えてくるはずです。

 

開始時期の目安 

夏休みが終わって授業が始まった9月から徐々に進めてください。

薄い本なので、1ヶ月で最低1周、できれば2周してください。

 

3.過去問演習をする

基本的な知識を覚えて解き方も学べば後はセンター過去問を解いていくだけなのですが、この時にオススメなのが分野別難易度付きセンター地理Bです。

この本の特徴は

  • センター試験の問題だけで構成されている
  • 分野別である
  • 難易度がついている

であることです。

まずセンター地理に関しては絶対にセンター試験だけを解くべきです。
なぜならマーク模試はセンターほど問題を作り込むことができず、純粋に知識を聞いてくる問題が多いので、センター試験を解くための基本的な知識を応用する力が上がらないからです。

 

次に系統別になっているのもかなりの利点で、ぼくも実際に系統別で解いていたのですが系統別に問題を解いていくことで

  • 問題を解いてことがそのまま前の復習になる
  • その分野の中でよく聞かれている知識がわかる

というメリットがあります。
難易度別になっているのも難しい問題は優先順位がつけやすいのでいいですね。

 

この参考書を解く時のポイントは1問を丁寧に考えることです。
本当に知識が足りなかったから解けなかったのかを疑い、別に解く方法がなかったを考えてください。
これを1問1問続けていき、この1冊で解けない問題がなくなったら8割は固いと思います。

この参考書が終われば、あとは実際の解いたことのない過去問で問題演習をしてください。

開始時期の目安

10月からはこの分野別センターの地理Bを始めてください。

ペースとしては

10月に1周

11月に1周

12月の前半に間違えた問題を優先的に1周

12月の後半からは解いたことのない過去問演習を始める

と進めてください。

この流れだと、10月に初めて一周をする時に時間がかかると思います。
しかし、ほかの人が本格的に対策を始めていない時に対策をしてこそ差がつくので、10月に時間を取って一周してください。
 

4.センター9割を取るために

何度も言っていますがセンター地理は基本的な知識を応用できるかを聞いてくるので9割取るのはかなり難しいです。
ぼくは浪人の時に88点だったんですが、未だにこの点数を地理で超えてくる人はほとんど会ったことがありません。
そんなセンター地理で9割を取るためにぼくの予備校時代の先生が言っていたのは、世界ふしぎ発見と世界の果てまで行ってQを見ろということでした。


えっテレビ?となるかもしれませんがセンター地理で8割を超えてからはその場所がどんな感じなのかイメージできる力が重要なんだと思います。
実際ぼくも日曜の夜だけは予備校から早めに帰ってきて息抜きにイッテQを見ていたので、息抜き兼勉強としてこの2つを見るのはおすすめです 

まとめ

センター地理の効率的な勉強法は

  1. みんなのセンター教科書やよく出る過去問トレーニングで基本的な知識を覚える
  2. センターこれだけ!でセンターの解き方を知る
  3. 分野別難易度付きセンター地理Bで演習をしていく
  4. 世界ふしぎ発見や世界の果てまでイッテQを見て生きた知識を身につける

というものです。

理系の人にとってはセンター社会は重要な得点源なのでぜひこの方法で9割取ってくださいね。

 

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