京大式ミニマル勉強法

最小限の努力で最大限の成果を

北さんってどんな人?プロフィールを書いてみました

どうも北さんです。

兵庫県出身で京都大学大学院を卒業後、現在はIT企業で働きながら大学受験のコンサルタントも行なっています。

 

初めてこのブログを読んでくれた方は僕がどんな感じかわからないと思うので、今日は僕のプロフィールとして僕がどんな高校、浪人生活を送ってきたかを書いてみました。

北さんってこんな感じ

ストイックに生きた高校時代

高校生のときはは週7日で部活をしながら、高1から毎日塾に行き夜10時まで勉強していました。

しかし、復習を全くしていなかったため成績はやってもやっても落ちる一方で、高2で部活のしんどさも相まって軽い鬱になり早くこの生活から抜け出したいとしか思っていませんでした。

3年生の秋ごろから復習の大切さに気付きなんとか成績を上げるも、センターの演習が足りなかったためセンター試験で失敗し大阪大学を不合格。

浪人に突入します。

 

軽い反抗期だった浪人時代

浪人生になり大手予備校に入ります。

前期は予備校の言う通りにテキストの予習復習を欠かさず行い、さらに夏休みに総復習を行いさらに京大の過去問の演習もしました。

しかしこれだけやったら大丈夫だろうと思って臨んだ夏の京大模試で駿台と河合でともにE判定を取り予備校のやり方に疑問を持ちます。

 

そこからはほとんど授業を受けず自習室にこもり勉強をし、さらに予備校の方針とは正反対のセンター中心の演習をひたすら行いました。

予備校を信じている人達からはいろいろと言われましたが、センター試験では予備校を信用していた人がほとんど失敗し、ぼくは成功するという結果に。

センターを成功した勢いをそのままに二次試験を逃げ切りなんとか京都大学に合格をすることができ、本当によかったと思ったのと同時に人と同じことをしていてはダメだと理解しました。

 

このブログの方針

このブログでは、以上の受験生の時の経験を踏まえて、

  • 努力がきちんと結果につながる
  • 最小限の努力で最大限の成果を出す

ということを軸に、復習と過去問演習を中心とした勉強法を書いています。 

拙いブログですがよろしくお願いします。