リュック1つでどこまでも

受験生に旅の楽しさを知ってほしい

【大学受験】現役京大生が教える英文法のおすすめの参考書・問題集と超効率的な勉強法(8/22追記)

どうも北さんです。

 

英語の勉強の中で一番嫌いな人が多いのがこの英文法の勉強だと思います。

実際細かいし覚えないといけないことが多いし僕も英文法の勉強は嫌いでした。

でもこの英文法は英文を読むのにも書くのにもつながってくるのでかなり重要なんです

ということで今日はできるだけ楽に大学受験の英文法を勉強する方法を書きます。

 

 

英文法の超効率的な復習法

英語の勉強の中で英文法の勉強は単語の暗記と並んで暗記要素が強いです。
暗記はやり方によっては全然覚えられないというものもあるので、実際にぼくがやっていた英文法の問題を解いていくときに使える効率的な復習法を書きます。
 

1.問題を解く

とりあえず問題を解いてみます。
このとき大切なのは3分考えてもわからなかったら答えを見ることです

英文法は解法を知らないと全く進まないこともよくあるので3分考えてもわからないのに考え続けるのは時間の無駄ですし答えを見ましょう。その悩んでいる時間を復習の時間に充てたほうがいいです

 

2.答え合わせをする

答え合わせをする時もただ漠然と答えを見て納得して終わりではダメです。
効率良く解法を暗記していくためにはできていない問題をできるようにするのが1番大切なので、優先順位をつけて問題を復習する必要があります。そのための方法が◎○△✗勉強法です。
◎〇△×法は答え合わせの際に
  • 根拠まで説明できて瞬殺するレベルで解けた問題には◎
  • 瞬殺とまではいかないが根拠を持って解けた問題には〇
  • 根拠はないが解けた問題には△
  • 問題を見て解き方の方針すらわからないレベルの問題には× 
というふうに問題の横に評価を書いていきます。この時大切なのは△や✗の問題はどこでつまづいたのかを確認し答えに感想などを書いておくことです。この感想が次回の復習の時に同じ間違えをしていることに気付けたりするので役立ちます。
 

3復習する

効率良く点数を上げるために最も重要なのがこの復習です。
基本的に人間の脳は一回見ただけでは覚えられないですからね。ただできた問題を何回も反復しても効果が薄いので答え合わせの時につけた◎〇△×法にそって優先順位をつけて復習していきます。
 
◎の問題

解答の根拠を説明できるレベルで瞬殺できた◎の問題はこれから先もおそらく解けるので復習は月に1度ぐらい見直すぐらいで大丈夫です。 

 

〇の問題

瞬殺とまではいかなくても根拠をもって解けた〇の問題は2日おきぐらいに軽く解きなおして3回連続で〇がついたら◎にしましょう。

 

△の問題

根拠はないけど正解した△の問題を〇にすることが効率よく解法を暗記するために一番重要です。
△の問題はきちんと解答の根拠をきちんと理解して反復していきます。
△の問題はできるだけ毎日復習したほうがいいですね。

 

✗の問題

解こうとしても全く手も足も出なかった✕の問題はまずは解答を何回も読んで覚え△にしましょう。

 

大学受験の英文法の超効率的な勉強法(6/4追記)

1.中学生向けのテキストで中学英文法を復習する

これを読んでくれている人の多くは高校生なんだから中学英語なんて余裕だろと思う人も多いかもしれませんがそういう人が一番危ないです

中学英語となめてますが中学校でも相当難しいところまで習っています。

具体的にはくもんの中学英文法を一通りやってみて8割以上答えられなければもう一度中学英文法からやり直したほうがいいです。

やり直す参考書としては中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。がきれいにまとまっていて使いやすいです。

具体的な進め方としては読み進めていくなかで練習問題を◎〇△×法を使って復習していってください。

この中学英語をきちんと身につけられているかどうかがこの先の伸びを左右するので恥ずかしがらず身につけてくださいね。

 

2.東進ブックスシリーズで高校英文法を一通り理解する

無事中学英文法が身についていたという人は東進ブックスシリーズで高校英文法をまずは理解してください。

東進ブックスシリーズには

安河内の〈新〉英語をはじめからていねいにシリーズ

 渡辺の基礎から受験までとことんわかる英文法シリーズ

 今井の英文法教室シリーズ

など様々な種類がありますが選ぶ時は立ち読みして自分が一番理解しやすいなと思ったものを買ってください。

このレベルの参考書は書いていることはほとんど同じなので自分に合っているというフィーリングが大切です

ただし今井の英文法教室は安河内や渡辺の参考書と比べて少し難易度が高いので英語に苦手意識がある人は注意が必要です。

英語に苦手意識がある人は英文読解でも安河内の本を使うので安河内の<新>英語をはじめからていねいにをおすすめします。

実際に読んでいく際には理解できないところで止まってひたすら理解しようとしなくて大丈夫です。

とりあえず2周する中である程度理解してあとは問題演習のなかでさらに理解を深めていくようにしましょう

また高校英文法がある程度理解できたら並行して英文読解の勉強も始めて文法問題を解くための英文法ではなく実際に英文を読むための英文法も学んでいきましょう。

 

3.センター試験をあるだけ解いていく

東進ブックスを読み終えて高校英文法を理解できたら多くの人はNEXT STAGE

などの網羅型で分野別の問題集を使って勉強しようってなると思うんですが使ってはいけません。

NEXT STAGEなどの網羅型で分野別の問題集は

  • 分野別なので現在完了形のページなら現在完了形の選択肢を選べばいいとなんとなくわかってしまう
  • 全分野を網羅するために問題数が多いがマニアックな問題もあり出ない問題が多い
  • 結局ページで答えを暗記するだけになる

とやりこんでも実際に試験の点数は上がりにくいです。

実際僕も現役の時の夏休みにスクランブル英文法・語法

という問題集をやったり、

浪人時代には桐原の全解説頻出英文法語法問題1,000

をやりこんだんですが全然文法問題に対する意識はなくならなかったし本当に無駄な時間だったと思います。

 

それに比べセンター試験は

  • 全範囲からだされるので分野から特定できず実践力がつく
  • センター試験を作っている先生がこれは重要だと思った問題が厳選されているので何回も出ている問題はそれだけ重要だということがわかる
  • 30回分解いても600問弱と効率がいい(NEXT STAGEは720問)

と非常に効率よく点数を伸ばしていきやすいです。

問題を解いた後の復習は◎〇△×法を使いながら効率よくしてください。

また復習の際にわからない部分は東進ブックスシリーズに戻って確認することによってきちんと理解することが大切です

この実際に問題を解いていく過程で東進ブックスに戻って理解することを考慮しているので、あえて高校英文法を初めからていねいにのような簡潔に書いている参考書ではなく辞書的にも使える東進ブックスをおすすめしています。

 

ここでまた真面目な人は「センター試験だけだったら網羅性が低い!」みたいなことを言いそうですが、大学受験の目的は試験で合格点を取ることであって文法博士になることではないです

まずは必要最低限の点数が取れるレベルになって大学生になってから空いてる時間で好きなだけ文法の勉強をしてください。


国公立志望の人はここまでやったらもう英文法の大切な要素は身についているので英文読解や英作文をすることで文法の知識を深めていってください。

【大学受験】現役京大生が教える英作文のおすすめの参考書・問題集と超効率的な勉強法(6/12大幅改定) 

私立志望の人もここまでやったうえで自分の志望校が文法問題を重視するのであればさらに過去問を研究していってください。

まとめ

大学受験の英文法は

  1. 中学英文法の復習
  2. 東進ブックスシリーズで高校英文法を理解する
  3. センター試験で実践的に学んでいく
  4. 英文読解や英作文学ぶことで理解を深めていく

という手順で進めていくのが一番効率的です。

みなさんもできるだけ楽に英文法を身につけてくださいね。

 

コメント欄にて勉強法や問題集に関する質問を受け付けています。
・志望校
・現役生or浪人生(予備校or宅浪)
・現在の学力(質問する教科の偏差値orセンターの点数)
を明記し、コメント欄に同じような質問はないかを確認した上で、質問してください。
2回目以降の質問の方は志望校等は書かなくても大丈夫ですが、期間が空いた場合は書いてもらえるとありがたいです。